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横浜環状南線建設「安全に万全期す」 危険懸念に国交相が答弁

政治行政 神奈川新聞  2017年05月27日 11:43

 圏央道「高速横浜環状南線」の建設を巡り、石井啓一国土交通相は26日、衆院国土交通委員会で「沿線地域の住民生活に影響を与えることがないよう施工を進める」と述べた。

 民進党の水戸将史氏(衆院比例南関東)の質問に答えた。

 同線は2020年度に完成予定。横浜市金沢区釜利谷町と同市戸塚区汲沢町を結ぶ約8・9キロのうち約7割がトンネルなどの地下構造で、周辺住民から「地盤が脆弱(ぜいじゃく)で危険」と懸念する声が上がっている。

 石井国交相は「施工前に地盤工学の専門家を含む有識者検討会を設置し、地盤沈下を防ぐ施工法などを検討した」と説明。その上で「施工中のモニタリングで変調を把握した場合は適切な措置を講じるなど、安全確実な施工に万全を期す」と述べた。


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