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鎌倉の観光客が6年ぶり減少、海水浴不調など影響

社会 神奈川新聞  2010年05月17日 22:17

鎌倉市は、2009年の観光客数をまとめた。入り込み客数は約1883万人で、前年度を51万人下回った。前年度比で減少に転じたのは6年ぶりだが、過去10年の平均(1826万人)は上回っており、市観光課も「引き続き1年を通して、大勢の観光客が訪れた」としている。

減少の主な要因は、天候不順の影響で夏の海水浴シーズンが不調だったこと。海水浴客数は約78万人で前年度より35万人減少した。例年27万人前後を集める鎌倉花火大会が、台風のため中止になったことも響いた。

逆に、鶴岡八幡宮の正月三が日の人出は、251万人で前年度比4万人増。過去10年でも最多の人出になった。

主な施設別では、企画展の好評だった県立近代美術館が4万7千人で前年度を1万1千人上回った。他の施設は▽鶴岡八幡宮=943万人▽各寺社=515万人▽銭洗弁財天=112万人▽天園ハイキングコース=46万人▽県立フラワーセンター=26万人▽鎌倉文学館=10万人―など。いずれもほぼ前年並みか微減だった。

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