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新幹線新駅誘致へ「リニア開通を好機に」、県期成同盟会が総会/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2010年05月07日 22:46

寒川町倉見地区への新幹線新駅誘致を目指す「県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会」の2010年度総会が7日、横浜市中区のホテルで開かれた。25年に予定されているリニア中央新幹線開通を現行の東海道新幹線の輸送力に余裕が生じる好機ととらえ、活動に力を入れていくことで一致した。

同盟会は知事のほか、湘南、県央地域の首長らで構成。リニア新幹線整備に伴い、現行新幹線の新駅設置が国の交通政策審議会の小委員会で4月、初めて議題になったことが事務局から報告された。

松沢成文知事が「(リニア開通という)チャンスを逃すことなく、地元の熱意を国やJR東海に伝えていきたい」とあいさつ。寒川町の山上貞夫町長は「新駅実現の可能性が高まっている。新駅を中心にしたまちづくりに力を入れていきたい」と期待を込めた。

倉見地区と相模川対岸の平塚市大神地区を結ぶ「ツインシティ構想」を進める平塚市の大蔵律子市長は、土地区画整理組合の設立準備会が地元地権者によって組織されたことを紹介し、「住民と連携し、新駅誘致を実現させたい」と述べた。

意見交換では内野優海老名市長、遠藤三紀夫座間市長らから、周辺自治体を含めた広域でのまちづくり策、新駅へのアクセス道路の充実を求める意見が出された。

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