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骨髄移植ドナーに助成金  県内初 横須賀市が休業補償

政治行政 神奈川新聞  2017年05月17日 16:57

 白血病などの血液疾患の治療に必要な骨髄・末(まっ)梢(しょう)血幹細胞提供者(ドナー)の経済的負担を減らすため、横須賀市は4月から、ドナーとドナーが勤務する事業所に助成金を交付する県内初の取り組みをスタートした。

 対象は、日本骨髄バンクが行う「骨髄バンク事業」で骨髄などを提供した横須賀市民とドナーが勤務する市内外の事業所。ドナーには休業補償として1日につき2万円(上限7日)を、事業所には1日につき1万円(同)をそれぞれ交付する。

 市健康づくり課によると、通院の他に通常、骨髄移植の場合は4日程度、末梢血の造血幹細胞移植の場合は7日程度の入院がそれぞれ必要となる。

 市内には約900人のドナー登録者がいるとされ、同市の吉田雄人市長は「ドナー登録者が増えることを期待している」と話している。


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