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「ツインシティ計画」11年末までに都市計画決定へ/平塚

社会 神奈川新聞  2010年01月26日 18:55

平塚市の「北の核」として県などと新たな環境共生都市づくりを目指す「ツインシティ」(最大133ヘクタール)の一角、大神地区(69ヘクタール)の地元地権者らが26日までに「ツインシティ大神地区土地区画整理組合設立準備会」(14人)を設立した。2010年度に詳細な事業計画などを策定し、11年度末までに350人の地権者の同意をとりまとめ、都市計画決定を目指す。

ツインシティは、相模川を挟んだ平塚市大神地区と寒川町倉見地区を道路橋で結び「職・住・遊・学」を一体にした複合型都市をつくる構想。1万人が働き、5千人が住むエリアにする目標を掲げる。

15年の町開きを掲げているが、開発事業者や投資額などは未定。さらに相模線・倉見駅(寒川町)周辺に新幹線新駅を誘致する活動も続くが、実現の見通しは立っていない。そうした中で今回の準備会設立は同構想をさらに具体化するために「一歩前進となる手続き」(平塚市まちづくり事業部)だ。

大神は農地が多く残る地区。地権者らと市などはすでに、新たな交通インフラや業務機能の集積エリアなどをまとめた土地利用計画を策定している。準備会では計画をさらに詳細に検討。11年度には地権者らに開発の合意を取り付け、市街地の造成に進みたい考えだ。

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