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道志川にアユの稚魚放流 相模原・緑区

話題 神奈川新聞  2017年05月16日 02:00

稚アユの放流=相模原市緑区(協会提供)
稚アユの放流=相模原市緑区(協会提供)

 道志川の美化活動など環境保全活動に取り組む中道志川トラスト協会は14日、相模原市緑区青野原の道志川で、アユの稚魚約2万5千匹を放流した。

 道志川のアユは江戸時代、将軍に献上され「御用鮎(あゆ)」と呼ばれたことで知られる。下流部にダムができたことからアユの自然遡上(そじょう)ができなくなったため、放流は毎年実施している。

 この日は同会のメンバーや地域の人たち、キャンプ場利用者ら約100人が青野原オートキャンプ場の「あゆの碑」前で、小さなバケツに入れた稚アユをそれぞれ放流した。

 同協会は、昔のような道志川に少しでも近づけるため、稚アユの放流や川の美化活動を行うとともに、子どもたちに自然や水源の大切さを知ってもらおうと触れ合い体験事業を実施。7月2日にはアユ釣り大会や川の生き物観察会などが体験できる「中道志川あゆまつり」を開催する予定。


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