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トラック突入の疑いで逮捕 山口組抗争か

社会 神奈川新聞  2017年05月15日 02:00

 厚木市で昨年2月、指定暴力団山口組の関連施設にトラックが突入した事件で、県警暴力団対策課と厚木署は14日、建造物損壊の疑いで、自称暴力団幹部の男(46)=座間市栗原中央4丁目=を逮捕した。

 同課によると、男は事件当時、2015年8月に山口組から分裂した指定暴力団神戸山口組系の組員。同課は、山口組との対立抗争が背景にあるとみている。施設は02年まで山口組系の3次団体が事務所として利用し、事件当時は3次団体の関連企業が所有していたという。

 逮捕容疑は、共謀し16年2月27日午前3時45分ごろ、厚木市妻田東の木造2階建て施設にトラックをバックで衝突させ、1階シャッターと壁の一部を壊した、としている。同課によると、「記憶がはっきりしないので弁護士と相談してから話します」と供述、認否を保留している。

 トラックは盗難車で、現場から約400メートル離れた路上に乗り捨てられていた。同課は、他にも関与した人物がいるとみて調べている。


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