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演劇通じ表現力磨こう、小学校でワークショップ/厚木

神奈川新聞  2009年10月15日 18:25

小学校で演劇の出前公演や演劇体験を行う文化庁所管の地域文化芸術振興プラン推進事業が15日から、厚木市立依知南小学校を皮切りに始まった。厚木市と愛川町、清川村の14小学校が参加、来年2月まで行われる。小学生に演劇を通して表現力などを身に付けてもらおうという狙いで、文化庁、県、厚木市文化芸術振興プラン推進事業実行委員会(井上允会長)の主催。

依知南小で行われたのは6年生約100人を対象にした演劇ワークショップ。県立厚木高校出身の劇作家・横内謙介さんが主宰する劇団扉座のメンバー10人の指導で、子どもたちが演劇に挑戦した。

グループになって大きな声を出す練習をした後、「さよなら先生」という題のコントの本読み、立ちけいこ、発表など2時間かけて演劇体験をした。子どもたちは最初は小さな声だったが、発表の時には大きな声で感情を込めたせりふになった。

扉座の田中信也さんは「子どもたちはパワーがあり、素直で楽しく演劇に挑戦してくれた」と話していた。

推進事業は、ワークショップのほか、子どものための演劇公演「トラオ」(横内さん作・演出、劇団扉座)、扉座によるダンスワークショップも行われる。

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