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台風被害で行事自粛、獅子舞が義援金募った「双十節」/横浜

社会 神奈川新聞  2009年10月10日 21:31

中華街を練り歩く獅子舞=横浜市中区山下町
中華街を練り歩く獅子舞=横浜市中区山下町

台湾の建国記念日に当たる双十節の10日、横浜中華街(横浜市中区)に獅子舞が繰り出し、台湾南部を今夏襲った台風被害への義援金を募った。

横浜中華学院の校庭に集合した5頭の獅子は午後4時、銅鑼(どら)や爆竹などの鳴り物を従えて出発。各店舗で勇壮な舞を披露し、軒下や2階の窓からつるされた赤い祝儀袋(義援金)を器用にくわえ取った。

3連休の初日とあって、中華街の各通りはすれ違いもできないほどの大混雑。シャッターチャンスを狙う観光客の整理に、主催の横浜華僑総会の役員や警察官は汗だくだった。

華僑・華人にとって、双十節は国慶節(10月1日、中国の建国記念日)と並ぶ重要な祭り。横浜中華街では毎年パレードも出るが、今年は台風の被害対策に追われる台湾政府の要請により祝賀行事を自粛した。

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