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「安らかにお眠りください」鶏の霊慰める供養祭/横浜

社会 神奈川新聞  2009年10月09日 21:58

人間生活に欠かせない鶏の霊を慰めた供養祭
人間生活に欠かせない鶏の霊を慰めた供養祭

卵や肉など食用として人間生活に欠かせない鶏。その霊を慰めるとともに養鶏業の発展を祈念しようと、県養鶏協会(横浜市磯子区西町、角田克己会長)は9日、南足柄市大雄町の大雄山最乗寺で鶏魂(けいこん)供養祭を行った。

卵生産者、行政、餌や鶏舎の製造会社関係者ら約110人の出席者が見守る中、角田会長が「尊い命を無駄にしないよう、安全、安心の向上に努めます。安らかにお眠りください」と慰霊の言葉を述べた。僧職の読経が続く中、出席者が焼香し、鶏の霊を供養した。

同協会や県によると、県内の養鶏は卵生産が中心で、約120万羽(2009年度)が飼育されている。1羽当たり年間270~280個の卵を産み、消費者に提供されている。

鶏の寿命は10年ほどあるというが、生後5カ月目から卵を産み始め、14カ月程度で採卵用としての役目を終える。

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