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参院補選で各候補者が第一声/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2009年10月08日 21:34

参院神奈川選挙区補選が告示された8日、立候補を届け出た民主、自民、共産、幸福の4候補は、いずれも横浜市内で第一声を上げた。台風の影響もあり、聴衆の数は若干少なかったものの、それぞれの訴えを展開。25日の投開票に向けて戦いをスタートさせた(届け出順)。

■角田 宏子さん(自民)

神奈川から自民党を再起動し、新しい自民党の風を吹かせる。民主党は補正予算に含まれる地域医療の予算を見直そうとしているが、身近に安全な医療を受けることができてこそ地域の繁栄がある。各地で暮らす人に何が必要かを最もよく知っているのが神奈川の自民党だ。横浜市会議員を6年間務めた。その経験を、国民のために生かさせてほしい。地域の集まりが日本という国家になる。地方の政治を見直して、分権の時代を迎えるにあたって地域主権の何たるかを神奈川から発信していきたい。(横浜市中区日本大通)

■岡田 政彦さん(共産)

建設的野党として、国に対し積極的に提案していく。雇用不安をなくし家計を温め、中小支援を強めて日本経済を再生する。軍事費や大企業への優遇税制にメスを入れ、財源を確保する。消費税増税は必要ない。政権が交代したことで、国民健康保険証の取り上げ中止や米軍基地問題など、共産党が一貫して主張してきたことに国も前向きな姿勢になってきた。われわれの声と運動で国を動かせる新しい時代が始まった。暮らしと平和への願いを実現するために、共産党の岡田政彦を国会に送り出してほしい。(イセザキモール)

■金子 洋一さん(民主)

私はエコノミストとして、旧経済企画庁やシンクタンク、大学などで活動し、日本の官僚主導の仕組みを壊さなければいけないと思ってきた。これまでの経験を生かして霞が関や特殊法人と対決し、国民第一の社会を作りたい。総選挙で約束した民主党のマニフェスト実現のために全力で働く。中小企業は資金繰りで苦労しており、景気対策で支援したい。待機児童が多く、中高教育の国際比較でも国の教育費が低い状況を変え、社会全体で子育てを進める必要がある。食の安全などの消費者問題にも取り組む。(横浜駅西口)

■加藤 文康さん(諸派)

民主党新政権のばらまき路線は、結局大増税に頼ることが目に見えている。この国の未来に大きな不安を抱き立候補した。三つの施策を進めて国政を改革したい。一つ目は景気対策。大幅減税、規制緩和により小さな政府をつくり、活力ある経済環境を作り上げる。二つ目は国防力の強化。新政権では日米安保体制も崩れかねない。必要な外交政策を堂々と訴えたい。三つ目は学校教育の立て直し。自分も4人の子どもを持ち、教育現場の子どもの学力低下には大きな関心がある。行き過ぎたゆとり教育を改めたい。(横浜駅西口)

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