1. ホーム
  2. 話題
  3. 「輝星」「稀風」舞う 座間・相模原で大凧まつり

「輝星」「稀風」舞う 座間・相模原で大凧まつり

話題 神奈川新聞  2017年05月05日 02:00

 端午の節句の風物詩、座間市と相模原市の「大凧(おおだこ)まつり」が4日、両市の相模川河川敷などで始まった。天候にも恵まれ大勢の観光客でにぎわう中、畳敷きで100畳以上という巨大な凧が空に浮かぶと、大きな歓声が上がった。5日まで。


座間市側


1回のチャレンジで舞い上がった102畳の大きさの大凧=4日午後0時40分ごろ、座間市の相模川グラウンド
1回のチャレンジで舞い上がった102畳の大きさの大凧=4日午後0時40分ごろ、座間市の相模川グラウンド

 座間市側は約5万5千人が来場。地元保存会や陸上自衛隊員ら約100人が102畳分の大凧(約13メートル四方)を力強く引っ張った。今年の題字は「稀風」。風を受け約1トンの重さをものともせず、120メートルの高さまで揚がり、滞空時間は約3分半にわたった。


保存会のメンバーらに引かれ「輝星」と書かれた8間凧が揚がった=4日午後1時35分ごろ、相模原市新戸スポーツ広場
保存会のメンバーらに引かれ「輝星」と書かれた8間凧が揚がった=4日午後1時35分ごろ、相模原市新戸スポーツ広場

相模原市側


 4会場で約8万人が見守った相模原市側も128畳(約14・5メートル四方)の大凧を含め、計四つの凧が同時に舞う場面があった。長い歴史を誇るイベントで、初めて中学生が演奏で盛り上げた。

 最大級の大凧揚げは、風の様子を見て午後からに変更。「輝星」と書かれた8間凧は午後1時半すぎ、約80人の引き手が綱を引くとふわりと浮かんだ。4分15秒間にわたって約100メートルの高さまで舞った。

 会場を和ませようと、近くの市立相陽中学校吹奏楽部が開会式と昼休みに演奏した。部員約70人のうち32人が参加し、ディズニーメドレーや「天城越え」など計6曲をダンスも交えて披露。昼の部では部員たちを囲む人垣が二重三重に広がった。


演奏で来場者を楽しませた相模原市立相陽中学校吹奏楽部のメンバーたち
演奏で来場者を楽しませた相模原市立相陽中学校吹奏楽部のメンバーたち

 部長の林さん(14)は「緊張しましたが、自分たちなりのいい演奏ができた。たくさんの人に聞いてもらえたのがうれしい」と声を弾ませた。


シェアする

編集部のおすすめ

アクセスランキング

  1. 40代男性がはしかに感染 横浜

  2. 伊勢丹相模原店跡、複合ビル建設を検討 野村不と売買交渉

  3. ロマンスカー車内でわいせつな行為・小田急車掌を逮捕/神奈川

  4. 横須賀市内で5900軒停電

  5. 横浜高島屋が開店60周年 鳩サブレー缶など限定販売

  6. 動画 はっけよい…ぎゃー! 比々多神社で泣き相撲

  7. 稲村ケ崎海岸の沖合に女性遺体 鎌倉署が身元など捜査

  8. 閉店セール、開店前に行列も 伊勢丹相模原店

  9. 【写真特集】台風15号の被害状況

  10. 保育園埋設の放射性汚染土問題 横浜市が保護者に相談会