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「大舞台で結果残す」U20代表、県内クラブから4人

スポーツ 神奈川新聞  2017年05月03日 16:37

U-20日本代表に選出されたJ1川崎の三好(右)と板倉=川崎市麻生区
U-20日本代表に選出されたJ1川崎の三好(右)と板倉=川崎市麻生区

 日本サッカー協会は2日、韓国で開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に臨むU-20日本代表21人を発表し、県内JリーグクラブからはMF三好、DF板倉(以上川崎)、MF遠藤(横浜M)、DF杉岡(湘南)の4選手がメンバー入りした。15歳のFW久保(FC東京ユース)やエースFW小川(桐光学園高-磐田)、MF堂安(G大阪)らも選出。


U-20日本代表に選出されたJ1川崎の三好(右)と板倉=川崎市麻生区
U-20日本代表に選出されたJ1川崎の三好(右)と板倉=川崎市麻生区

 川崎から選出された三好と板倉は、ともに育成組織出身でプロ3年目。攻撃的MFとして世代別代表の常連の三好は「試合に出られなかったら意味がない。大会で何を残せるかが大事」と表情を引き締め、最終ラインでの活躍が期待される板倉は「(川崎での)試合に絡めていない中で呼んでもらえたのはうれしい。自分の力を出し切って、日本のために戦いたい」と決意を語った。

 ともに早生まれで2020年の「東京五輪世代」では最高学年。06年に設立された川崎U-12(12歳以下)の1期生として、将来のトップ昇格を目指す後輩の夢も背負って大舞台で戦う。

 板倉は「アカデミー(育成組織)の子たちにいい姿を見せたい」と力を込め、三好も「このチームで育ててもらったおかげ。まずは結果を残すという部分でいい報告をしたい」と続けた。

 昨秋のU-19アジア選手権優勝メンバーからはMF遠藤(横浜M)も順当に選出。4月26日のYBCルヴァン・カップ新潟戦でプロ初得点を挙げるなど好アピールを続けており、「いつも応援してくれる(マリノスの)ファンやサポーターに、代表で活躍する姿を見せられるよう全力で戦いたい」とコメントした。

 湘南からは18歳のDF杉岡が抜てきされた。2月のリーグ開幕戦で高卒新人ではクラブ史上3人目の出場を果たし、3バックの一角としてレギュラーに定着。既に2得点の攻撃力も光る。「アジア予選で貢献できなかった分、本大会でチームの勝利のために精いっぱい頑張りたい」と意気込む。


プロ初得点を挙げるなど好調の横浜M・MF遠藤=4月26日、ニッパツ
プロ初得点を挙げるなど好調の横浜M・MF遠藤=4月26日、ニッパツ

高卒新人ながらレギュラーに定着する湘南DF杉岡=3月4日、BMWス
高卒新人ながらレギュラーに定着する湘南DF杉岡=3月4日、BMWス

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