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丹沢山地のふもとの小学校に、アルプホルンの音色響く/相模原

社会 神奈川新聞  2009年06月30日 00:00

丹沢山地のふもとに位置する相模原市立青根小学校(同市津久井町青根)で30日、管が長い木管楽器「アルプホルン」の演奏が披露された。同小や水源地学習で訪れた相模原市立宮上小学校の子どもら約200人が、体育館に響く透き通った音色を楽しんだ。

アルプホルンはスイスやドイツなどのアルプス山地が発祥とされ、管の長さは3メートル前後。この日は、厚木市在住の愛好家を中心に約20年間活動を続ける「玉川アルプホルンクラブ」のメンバー16人が出演し、おそろいの民族衣装姿で演奏した。

今回の演奏会は、水源地を学ぶ県の小学校交流事業の一環として企画され、ことしで4回目。水源地がある山林で育(はぐ)くまれた杉や檜(ひのき)が、美しい音色を出す楽器に生まれ変わるのを知ってもらいたいと、同クラブが協力した。

小型アコーディオンなどでスイスなどの民謡も演奏。それに合わせて、子どもたちが学校の垣根を越えて手をつないで踊るなど、交流を深めた。

演奏を楽しんだ子どもたちは毎年恒例の水源地巡りに出発。相模川の支流の「道志川」の水源の一つを見学した後、道志川で川遊びを楽しんだ。

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