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自転車のルール守ろう DVD使い安全教室/秦野高

社会 神奈川新聞  2009年06月22日 00:00

若者の自転車事故を防止するため22日、秦野市下大槻の県立秦野高校で、1年生約40人を対象とした自転車交通安全教室が行われた。担任で県高等学校交通安全教育研究会に所属している同校の中川敏晴教諭が授業を受け持った。

中川教諭はまず、県内で今年4月まで発生した高校生の自転車事故件数を説明。その後、生徒たちは交通安全教育用につくられたDVD(約17分)を視聴。内容は約17分だが、携帯電話でメールしながら自転車を運転し事故に遭う女子学生や不注意から人身事故の加害者となり、高額な損害賠償をさせられる事例などが取り上げられている。

事故の再現にはスタントマンを使い、登場人物も身近な年代のうえドラマ仕立てとリアルに製作されており、事故のシーンでは生徒らは「オー」と声を上げ見入っていた。

中川教諭は「通学に自転車を利用しているのは、届け出からみると1学年で200人だが、自宅での利用を含めるとほとんどの生徒が使用していると考えられる。自転車事故を身近に感じてほしい」と話していた。

DVDは、自転車事故を防ごうとJA共済が制作、全国の中学、高校約1万6100校に配布した。

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