1. ホーム
  2. 社会
  3. ロボット製作でものづくりの楽しさを/川崎・向の岡工業高校

ロボット製作でものづくりの楽しさを/川崎・向の岡工業高校

社会 神奈川新聞  2009年06月20日 00:00

中学生を対象としたロボット製作教室が20日、県立向の岡工業高校(川崎市多摩区堰1丁目)で開かれた。今秋に開催される全国大会、「中学生ロボットチャレンジ」と「中学生ロボットチャレンジコンテスト」への出場を目指した教室で、集まった横浜、川崎市の約30人の中学生が、先輩高校生の指導を受けながら、オリジナルのロボットを作った。

教室は、ものづくりの楽しさを知ってほしいと願う同工業高校がことし初めて企画した。5月に第1回を開き、この日は2回目。

ロボットは市販のキットを元に製作するが、車輪の位置やボディーの大きさ、物をつかむアームの材料などは自由。生徒らはボディーをカットしたりモーターの位置を変えたりと試行錯誤を繰り返しながら、思い思いの工夫を凝らした。

宮前平中工学部の名取玄太郎部長(15)は「モーターの配線が絡まないように針金で止め、細い道でも走れるよう小型化した。さらにオプションをつけてロボットを完成させるのが楽しみ」と笑顔を浮かべた。

同工業高校は大会前にもう一度教室を開き、ロボットを完成させるという。

【】


シェアする