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環境テーマに子供たちが会議、7月に教育イベント/横浜

社会 神奈川新聞  2009年06月11日 00:00

世界の環境問題について考える国際会議「世界の子どもたちのための熱帯林に関する環境教育会議」が7月10日、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜で開かれる。横浜に本部を置く国連条約機関「国際熱帯木材機関(ITTO)」の主催。ITTOによると、子どもたちが中心となった国際的な環境会議は世界でも珍しいという。

環境教育会議の開催は、10日の市会本会議で取り上げられ、中田宏市長は「環境モデル都市である横浜を世界に発信する機会。市民の参加も呼び掛け、盛り上げていきたい」と意欲を示した。斎藤真二氏(公明党)の質問に答えた。

ITTOによると、環境教育会議は外務省、環境省、国際協力機構(JICA)、横浜市の後援。駐日大使館などの協力を受け、日本に滞在する外国籍の子どもたちのほか、横浜市が横浜開港150周年記念で実施するアフリカの高校生のホームステイ事業の参加者たちも会議に出席する。このほかアジアや中南米といった国や地域の小、中、高、大学生ら500人超が参加。環境問題をテーマに子どもたちの立場から議論を展開する。

早稲田大学の天野正博教授の基調講演や子どもたちによるパネルディスカッションなどが行われ、最後は世界へ向けたメッセージも発信される。

横浜市によると、ホームステイ事業にはアフリカの21カ国から32人の高校生が参加する予定で、市内の一般家庭に滞在する。期間は7月7~12日。会議には中田市長も出席する。

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