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楽しいね! 泥んこ遊びで水田柔らかく/南足柄・北足柄小児童

社会 神奈川新聞  2009年06月03日 00:00

南足柄市内山の市立北足柄小学校の全校児童60人が3日、学校裏の水田で泥だらけになって遊んだ。授業の一環で、4日に控えた田植えを前に、泥を柔らかくした。泥団子を投げ合ったりして、200平方メートルほどの広さの水田を全力で走り回った。

同校は8年ほど前から全校児童が、近隣住民の指導を受けながら、米作りに取り組んでいる。もともと休耕中だった棚田を復元させ、もち米とうるち米を栽培している。

児童たちは服の下に水着を着て、水中メガネを付けて”完全武装”のいでたちで水田へ。先生の合図で中に入ると歓声を上げながら、走りだした。児童たちが去った田には、ぼこぼこの穴がいくつも残された。その後、住民が肥料をまき、トラクターでならしていった。

寝っ転がって遊んで、耳にまで泥が入ってしまった柏木翼くん(11)=6年生=は「寒かったけど楽しかった」と満足そう。「4日は最後の田植え。これまでの経験を生かして頑張りたい」と話していた。

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