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秦野で実朝まつり、稚児武者が練り歩き/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年11月23日 22:58

子どもたちがあでやかな衣装で周辺を練り歩いた稚児武者行列=秦野市東田原
子どもたちがあでやかな衣装で周辺を練り歩いた稚児武者行列=秦野市東田原

鎌倉幕府の3代将軍・源実朝をしのぶ「第26回実朝まつり」が23日、首塚のある秦野市東田原の田原ふるさと公園周辺で開かれた。東地区の住民らでつくる実行委員会の主催。

実朝は1219年、鎌倉・鶴岡八幡宮でおいの公暁に暗殺された。首級(しるし)が秦野にもたらされ、手厚く葬られたと伝えられている。地域住民が首塚を800年近く守ってきた。

まつりの目玉は、地元の小学生らによる稚児武者行列。男女24人が武士や貴族などの衣装を身にまとって周辺を練り歩いた。実朝は歌人としても名高く、首塚の前で行われた式典では法要後、短歌や俳句が詠み上げられた。会場では和太鼓や民謡踊りが行われたほか、さまざまな露店が並び、限定製造の「実朝まんじゅう」なども販売された。

稚児武者行列に参加した市立東小学校5年の吉田奏太郎君(11)は「みんなが見ている中で歩くのが気持ちよかった。実朝ゆかりの場所をアピールしたい」と話していた。

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