1. ホーム
  2. 社会
  3. 「ツインシティ計画」白紙撤回求め、地権者がトラクターなどでデモ行進/平塚

「ツインシティ計画」白紙撤回求め、地権者がトラクターなどでデモ行進/平塚

社会 神奈川新聞  2013年11月22日 22:58

平塚市大神地区と相模川対岸の寒川町倉見地区を新橋「(仮称)ツインシティ橋」で結んでまちづくりを進め、倉見地区に新幹線新駅を誘致する県、平塚市などの「ツインシティ計画」で、大神地区の農家ら地権者約60人でつくる「まちづくりを考える地主の会」(山仲功会長)が22日、計画の白紙撤回を求め、トラクターなどを連ねたデモ行進を行った。

トラクター6台、軽トラック4台に会員14人が分乗し、大神地区から市役所を経て平塚駅前まで約10キロをデモ行進した。

車両には「県と平塚市はツインシティ計画を白紙に戻せ」「責任とリスクを地主に押し付けた計画だ」「環境共生と言いながら農地を全て排除!農家の存在を無視するな」「人権を踏みにじるな」などの看板を掲げ、通行人らに計画の問題点を訴えた。

また、落合克宏市長の土地購入問題を受け、「平塚市長がツインシティ予定地を妻名義で購入!市政をゆがめた」と訴えた。

同会は同日までに、計画の問題点を指摘したA3判の看板約230枚を同地区内に設置。山仲会長は「地主を無視した事業の進め方は、昔なら一揆が起きてもおかしくない。県と市の人権侵害、税金の無駄遣いを広く訴えていく」という。

【】


シェアする