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環境先進都市の実現へ EV普及で日産と協定/厚木市

政治行政 神奈川新聞  2013年11月01日 22:58

日産自動車(本社・横浜市西区)と厚木市は1日、電気自動車(EV)を通して環境や交通で先進都市を実現する「グリーンモビリティ・プロジェクト協定」を締結した。行政のノウハウを生かして市民ニーズを把握、技術開発につなげる一方、EVの普及促進により環境や交通で先進的な未来型交通モデル都市を目指す。

協定では、(1)同社のEV「リーフ」の走行データを基に利便性の高い場所への充電器整備(2)訪問介護事業所へ超小型EVを貸与し、ニーズを把握(3)交通流改善の将来構想の検討-などを行うとしている。新たな連携も随時展開する。

同社は超小型EVの貸与について「今までの実証実験より入り込んだスタイルになる」と話し、将来的には自動運転の実証実験も同市で行いたいとしている。

同社の先進技術開発センター(同市森の里青山)で行われた締結式で、小林常良市長は「最新技術を厚木で作り上げて世界に出ていくのは市の誇り」と期待を寄せた。同社の浅見孝雄常務執行役員は「これまでは車そのものの機能を高めたが、これからは社会の中でいかに車が役立つかを考えていく」と話した。

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