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自然・人文博物館で「昆虫展」/横須賀

社会 神奈川新聞  2013年10月30日 23:36

子どもたちの研究成果を展示=横須賀市深田台
子どもたちの研究成果を展示=横須賀市深田台

研究成果をお披露目-。横須賀市自然・人文博物館(同市深田台)で、今夏開催した講座「基礎から学ぼう昆虫学」を受講した小学生らの標本やリポートなど約30点が展示されている。

主に小学生と保護者ら約35人が参加した同講座(6~8月の全4回)は、三浦半島昆虫研究会などの協力で実施された。昆虫の形や分類、生態などを学び、県立観音崎公園(同市鴨居)で実際に昆虫を採取したりした。同博物館の展示コーナーには、セミやトンボ、チョウなどの標本が並ぶ。このほか、昆虫観察日記や写真も飾られている。

三浦半島には5千~7千種類の昆虫が生息する。アブがハエや蚊、蜂がアリの仲間のように、大きく分類すると30グループ程度になるという。同博物館学芸員の内舩俊樹さんは「虫を捕まえて、見たり飼ったりするだけでなく、昆虫学の視点からも学んでほしい。そういう見方もあると知ると、もっと面白くなる」と話す。

最近は小学校の夏休みの自由研究が減ったとも言われている。内舩さんは「人と出会い、自分で調べて形にするのが大事。子どもたちの研究成果を見てほしい」と呼び掛けている。

展示は11月24日まで。問い合わせは同博物館電話046(824)3688。

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