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Tカードでイベント宣伝、市がTSUTAYA客にクーポン券/横浜

政治行政 神奈川新聞  2013年10月22日 23:09

利用金額に応じてたまり、使える「Tポイント」をイベントプロモーションに活用する取り組みを横浜市がスタートさせる。レンタルソフト店大手「TSUTAYA」の利用者限定で11月16日に開催する「横浜旧東海道みどころ巡り」のクーポン券を発券し参加を促す仕組みで、効果の検証まで行うのは全国の自治体で初めての取り組みという。市文化観光局は「ターゲットとする層にピンポイントで情報を届けられる。参加者データの分析も行い、今後の事業展開に生かしたい」としている。

同局によると、今回の取り組みは4677万人いるTポイント会員のデータベースを活用。性別や年代などでターゲットを絞り込み、イベントを告知するとともにクーポンを発行する。

第1弾として試行する「横浜旧東海道みどころ巡り」では、11月8日から15日にかけて首都圏の「TSUTAYA」約30店舗でTカードを利用した横浜市外在住の30~40代の男女を対象に、抽選で50ポイントを進呈するイベント告知クーポン券を発行。イベントに参加すれば会場に用意した端末でTカードを読み取り、クーポン持参者には50ポイントを、クーポンを持っていなくてもTカード会員であれば5ポイントを付与する。

昨年の同イベントでは、市内在住の高齢者の参加が多かったことから、若年層に広げようと条件を設定。店舗は、市外で旧東海道になじみが深かったり、横浜へのアクセスが良い地域を選んだという。

同局企画課の小林仁・横浜プロモーション担当課長は「約3万枚のクーポン発券を想定している。ビッグデータ活用の有用性を確認したい」と話している。

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