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地域の魅力を「食」で発信、「湘南バーガー」披露へ/平塚

社会 神奈川新聞  2013年08月21日 23:16

新たなブランドを創造し地域の魅力を発信しようと、平塚青年会議所(平塚JC、新堀将一理事長)は21日、地域の食材を盛り込んだ新食品「(仮称)湘南バーガー」を発表した。地域の企業や各種団体などと組織した「ブランド創造プロジェクト」で開発した。9月1日に平塚競輪場(平塚市久領堤)で開催する「湘南グルメグランプリ」で披露し、名称を募集する。今後、地域の飲食店などに普及させたいとしている。

プロジェクトは、地域の飲食店、JA湘南、福祉施設、平塚の学校給食関係者らの協力を得て試作を続けた。出来上がったのは、地域の食材を生かしたベーコンサルサバーガーで、平塚市が県内最大の生産量を誇る小松菜と、同市で多く栽培されているトマトを練り込んだバンズ(丸パン)がベース。同市南金目の畜産・食品加工企業「フリーデン」のやまと豚のベーコンを挟んだ。パプリカなど野菜たっぷりのサルサソースを使う。

バンズは地元の知的障害者施設の「サンメッセしんわ」(平塚市)、「かたつむりの家」(大磯町)が製造。ベーコンは、湘南ひらつか七夕まつりにちなみ、大きな短冊形が特徴だ。特にバンズは好評で、平塚市の小学校給食で10月、ハンバーガーでの使用を検討している。

平塚JCは「七夕にちなみ色鮮やかで華やか。味はさっぱり。地域の魅力を凝縮させた」と自信を見せる。「レシピを公開して地域の飲食店、家庭に普及させたい」としている。

グルメグランプリで300食を1個500円で販売し、名称の募集やアンケートを行う。グルメグランプリには、平塚、大磯の飲食店30店が出店。グランプリを競うエリアには、しらすカオリラーメン(鶯)、弦斎カレーうどん(平塚市料理飲食業組合連合会)、湘南こっこからあげ(鳥仲商店)など、25店の自慢の逸品が登場。ブランド創造・魅力発信エリアでは、湘南バーガーのほか、湘南バターどらやき(大磯逸品の会)など5店が並ぶ。

午前11時~午後3時。会場内では、ダンスのパフォーマンス、ミニ列車乗車体験などのコーナーもある。問い合わせは、平塚JC電話0463(21)6474。

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