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県中学総体:男子50M自、旭が丘・青木が大会新で優勝

スポーツ 神奈川新聞  2013年08月16日 23:32

ともに大会新をマークした1位の青木(旭が丘、手前から2人目)と2位の後藤(秦野本町、手前から3人目)=横浜国際プール
ともに大会新をマークした1位の青木(旭が丘、手前から2人目)と2位の後藤(秦野本町、手前から3人目)=横浜国際プール

第47回県中学校総合体育大会(県中学校体育連盟など主催、神奈川新聞社など後援)の水泳競技最終日は16日、横浜国際プールで男女16種目の決勝などを行った。男子50メートル自由形は青木宏祐(旭が丘)が24秒75、同平泳ぎ200メートルは永島諒(太洋)が2分20秒98、同200メートル個人メドレーで門脇翔(藤ケ岡)が2分11秒37のいずれも大会新記録で優勝した。

女子は200メートル個人メドレーで、橘美葵子(上永谷)が2分21秒15の大会新で頂点に立った。

学校対抗総合は西中原が初優勝。最優秀選手には吉岡佳吾(桐光学園)と浅野理子(荏田南)が選ばれた。

◆好敵手同士、健闘たたえる

24秒54の同タイムの自己ベストを持つ青木(旭が丘)と後藤(秦野本町)の一騎打ちとなった男子50メートル自由形決勝。ともに大会記録を更新した激戦は青木が好敵手をわずか0秒04差で抑え、頂点に立った。

25秒で決するレースにペース配分はない。がむしゃらに突き進み、タッチした瞬間も2人に勝敗は分からなかった。「タッチが合わず負けた」と青木が思えば「同じタイミングだった」と後藤。掲示板で順位を確認し終えると、ハイタッチで健闘をたたえ合った。

青木が寒川町、後藤は秦野。住まいは離れているが、小学校高学年のころから大会や強化合宿で顔を合わせてきた。「ずっと一緒に泳いできた。ライバルがいるのはいいこと」(青木)と高め合ってきた。

ともに、21日から静岡県で始まる全国中学大会(全中)に向けて追い込み練習を終えたばかり。万全の状態ではなかったが、優勝タイムは昨年の全中決勝4位に相当する快記録だった。

晴れ舞台に向け「自信になった」という青木は「気持ちで勝ちにいく。目標は優勝」ときっぱり。対照的に後藤は「決勝に残ること」と控えめに答え、静かに闘志を燃やした。

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