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小田原城址の歩み紹介 来月まで特別展

話題 神奈川新聞  2017年04月24日 10:27

天守台にあった観覧車をとらえた写真なども展示されている特別展=小田原城天守閣
天守台にあった観覧車をとらえた写真なども展示されている特別展=小田原城天守閣

 明治から現在に至る小田原城址(じょうし)の歩みを紹介する特別展「小田原城址の一五〇年~モダン・オダワラ・キャッスル1868~2017」が、小田原市城内の小田原城天守閣4階展示室で開かれている。5月28日まで。

 1870(明治3)年の天守解体から1960(昭和35)年の天守閣復興、昨年5月に平成の大改修を終えて再オープンした城址の近現代の歴史に光を当て、これからのあるべき姿を考えるのが狙い。

 展覧会では、天守解体中の貴重な写真や明治半ばに天皇や皇族の別荘である御用邸になっていたこと、関東大震災後に学校が建てられてさまざまに活用されたことが写真や絵はがき、パンフレットなどの資料130点で紹介されている。50(昭和25)年に戦中に顧みられなかった子どもたちを幸せにしていこうと城址で開かれた「小田原こども文化博覧会」やゾウのウメ子らが人気だった動物園など、人が集い憩う場だった城址の様子もうかがえる。

 会期中無休。一般500円、小中学生200円。問い合わせは、天守閣電話0465(23)1373。


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