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県中学総体:サッカー、桐蔭が16度目の優勝

スポーツ 神奈川新聞  2013年08月02日 23:33

【県中学総体サッカー決勝 桐蔭学園-浦賀】優勝を喜ぶ、決勝ゴールを決めた多田(11)(右から3人目)ら桐蔭学園イレブン=南足柄市体育センター
【県中学総体サッカー決勝 桐蔭学園-浦賀】優勝を喜ぶ、決勝ゴールを決めた多田(11)(右から3人目)ら桐蔭学園イレブン=南足柄市体育センター

第47回県中学校総合体育大会(県中学校体育連盟など主催、神奈川新聞社など後援)最終日は2日、サッカー決勝を行い、桐蔭学園が延長戦の末に1-0で浦賀を下し、2年連続16度目の優勝を飾った。

水泳は15、16日に横浜国際プールで、陸上競技は10月6日にShonanBMWスタジアム平塚で、駅伝は11月9日に横浜八景島・海の公園周回コースでそれぞれ行われる。

◆桐蔭 最多16度目V

王者はやはり強かった。サッカー決勝で桐蔭学園が歴代最多を更新する16度目の優勝。鉄壁の守備に加え、ワンチャンスをものにする勝負強さが際立った。

均衡を破ったのは延長後半4分だった。

DF新谷卓が左サイドで2人を抜き去り、前線に送ると、パスを受けたMF上村がゴール右に流れてからクロス。これをFW多田が右足できっちり合わせ、待望のゴールネットを揺らした。流れるような攻撃を締めた点取り屋は「理想通り」と胸を張った。

堅守も見逃せない。組織的な守備でゴールマウスに鍵をかけ、今大会5試合で無失点。攻撃の芽を幾度となく摘んだ両サイドバックを担う新谷兄弟の弟、新谷有は「球際で一度も負けなかった。練習の成果が出た」とうなずく。松田隆監督(52)も「家に例えると土台がしっかりしている。この暑い中で、無失点は素晴らしい」と手放しで褒めたたえた。

週2日は筋力トレーニングでスタミナ強化にも抜かりはなかった。「過酷になればなるほど、こいつらは強い」。選手を見つめる指揮官の目に信頼感がのぞく。

「この調子で関東で優勝し、全国を目指して頑張りたい」と新谷卓。さらなる躍進を誓った。

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