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ゼリー、ジャム、シチュー…
多様に変身「湘南ポモロン」 茅ケ崎ブランドトマトPR

話題 神奈川新聞  2017年04月23日 12:20

湘南ポモロンを使った新商品=茅ケ崎市役所
湘南ポモロンを使った新商品=茅ケ崎市役所

 県内育成品種のトマト「湘南ポモロン」を使った新商品が、茅ケ崎市で誕生した。市内の異業種が初めてタイアップし、ゼリーやジャム、ビーフシチューといったオリジナルの逸品を開発。各店舗で販売しており、「茅ケ崎ブランドを広く発信していきたい」とPRする。

 「ポモロン」は、イタリア語でトマトを意味する「ポモドーロ」と形の「ロング」に由来。果肉が厚く煮崩れしにくく、加熱すると甘みが増すのが特徴だ。

 昨年、市内の農家「野崎農園」が初めて栽培。畜産農家「ちがさき牛齋藤牧場」はトマトのうま味を生かした「ちがさき牛ビーフシチュー」、菓子店「湘南冨士美」はフルーティーな味わいのゼリー「湘南ポモロン」、オーガニックの加工品店「きくやマルシェ」は甘酸っぱいジャム「湘南POMORON」の商品化に成功した。

 ちがさき牛齋藤牧場の齋藤忠道取締役は「茅ケ崎産商品の誕生で、より湘南らしさを発信できる」と笑顔を浮かべ、きくやマルシェの白倉由果代表も「完全無添加の商品は子育て中のお母さんたちにも人気。ぜひ手に取ってもらえるとうれしい」とアピールする。

 市農業水産課は「将来は各商品を集め、道の駅などで販売していきたい」と意気込んでいる。商品などに関する問い合わせは、同課電話0467(82)1111。


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