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横須賀で子ども向け体験教室、若年層の流出防げ/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年07月25日 00:01

子育て世帯の定住促進が課題となっている横須賀市内で、夏休み中に子ども向けに11種類の体験教室「すかりぶ11」が提供される。横須賀市と横須賀商工会議所、地元事業者が協力する定住促進支援事業「すかりぶ」の一環。子ども向けの体験サービスを充実させることで、若年層が市外へ流出するのを抑える狙いだ。

参加するのは8事業者・団体。英会話教室や英語育児サークルは、英会話を体験できる環境を用意。ダンス教室はバレエやヨガなどの教室を開く。横須賀スタジアムでは、横浜DeNAベイスターズ選手とのスポーツ教室を実施する。

小売業の現場はバックヤードの案内や魚のさばき方教室、金融業ではお金の役割を学ぶ教室を提供。東京湾の猿島では歴史遺産を見学する。横須賀美術館の展示を親子で巡る催しも開かれる。

「すかりぶ」は、地元事業者を利用する育児世代向けにさまざまな特典を付ける登録型のサービス。「現在の市民に『住んでいてよかった』と思われる」(市政策推進部)ことを目的に昨年2月に始まった。現在の会員数は4千人で、160の事業者・団体が賛同している。ただ目標の会員数1万人には届いておらず、認知度の向上が課題となっている。

イベントの詳細や登録の要件などは「すかりぶ」ホームページ(http://www.sukalive.jp/)。

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