1. ホーム
  2. 社会
  3. うなぎの名店「横濱八十八」、復活後初の丑の日/横浜

うなぎの名店「横濱八十八」、復活後初の丑の日/横浜

社会 神奈川新聞  2013年07月22日 23:52

10年ほど前に閉店し、今年2月に再びのれんを掲げたうなぎの名店「横濱八十八」が22日、復活後初めての土用の丑(うし)の日を迎えた。

横浜市中区の吉田町店では、早朝からかば焼きを仕込んだ。国産にこだわり、炭火で素焼きしてから蒸し、最後に秘伝のたれをつけて焼いたうなぎは、余計な脂が落ちてあっさりとした味わい。子どものころからよく通ったという同区の女性(79)は「ここのうなぎはとろけるほど柔らかい。懐かしい味です」と再開を喜んだ。

稚魚不漁で価格の高騰が続く逆境だが、創業者の孫娘で石川町店と併せ経営を統括する荒井テイコさん(60)は「丑の日を迎えられて感慨深い。横浜のうなぎ文化を守っていきたい」と力を込めた。

【】


シェアする