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捨て犬・捨て猫の現実見つめて 25日まで小さな命写真展/逗子

社会 神奈川新聞  2013年07月22日 23:14

殺処分される一方、運よく新たな飼い主の元で幸せに暮らす-。そんな捨て犬や捨て猫の現実を見つめる「小さな命の写真展」が22日、逗子文化プラザギャラリー(逗子市逗子4丁目)で始まった。25日まで。入場無料。

逗子を拠点に「殺処分数ゼロ」を目指した啓発や、動物愛護団体への寄付金集め、犬や猫との暮らし方講座の開講といった活動に取り組む動物ボランティア団体「One☆Paw(ワンパウ)」が企画した。

写真展では、犬をテーマに児童文学作家の今西乃子さんが著した「命のバトンタッチ」(岩崎書店)、「犬たちをおくる日」(金の星社)の2冊に掲載された写真のパネル27点を借り受けた。

動物愛護センターに持ち込まれ、飼い主を待ち続ける寂しげな捨て犬や殺処分される瞬間、焼却炉で骨と化した犬たちの無残な現実。その一方で、新たな飼い主に引き取られたり、小学校の出前授業に連れて行かれたりと運よく救い出されたことで、幸せな今を送る犬たちの写真も併せて掲示した。「あなたは命を捨てる人間と救う人間のどちらになりたいですか」と問い掛けている。

主催者は「動物の命の尊さや生きていることのすばらしさを知り、周囲の方に伝えてほしい」と話している。

午前11時から午後8時まで。

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