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中学生5人にわいせつ行為、被告に懲役5年6月/横浜

社会 神奈川新聞  2013年07月19日 23:15

約2年間で5人の女子中学生にわいせつな行為などをしたとして、強姦と強制わいせつの罪に問われた横浜市金沢区、会社員平原昭仁被告(49)の判決で、横浜地裁(成川洋司裁判長)は19日、「被害者の人格を無視しており、酌量の余地はない」として懲役5年6月(求刑懲役9年)を言い渡した。

被害者1人に対する強姦罪について、成川裁判長は「みだらな行為と引き換えに現金を上乗せして渡すという被告の言葉を被害者が信じ、承諾した可能性が否定できない」と指摘。強制わいせつ未遂罪の認定にとどめた。

その上で同裁判長は、被告が街中で声を掛けた被害生徒をビル内に誘い込み、暴力団関係者を装い脅迫して犯行に及んだなどとして「被害者の精神的未熟さにつけ込んだ卑劣な常習的犯行。反省の態度も全く認められない」と強く非難した。被告は無罪を主張していた。

判決によると、被告は2010年10月から12年8月までの間、計3回にわたり、12歳から15歳の女子中学生5人を脅迫し、わいせつな行為などをした。

検察側は論告求刑で、強姦罪が仮に認定されなかったとしても県青少年保護育成条例違反罪には該当するとして、予備的に懲役7年を求刑をしていた。

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