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水木しげるさんの妖怪画も
日本の妖怪楽しんで 横須賀美術展で絵画や立体作品展示

社会 神奈川新聞  2013年07月17日 23:37

 横須賀美術館(横須賀市鴨居)で、妖怪などの絵画や立体作品など約150点(会期中一部展示替えあり)が並ぶ「日本の『妖怪』を追え!」と題した企画展が開かれている。9月1日まで。

 出版文化の発達で絵画が広まった江戸時代から現代に至るまでの妖怪や幽霊に関する作品を紹介。狩野派の絵師・鳥山石燕作の妖怪絵本「画図百鬼夜行」から始まり、浮世絵で有名な葛飾北斎の「百物語 お岩さん」、歌川広重の「平清盛怪異を見る図」など、物語を背景に描かれる妖怪たちがたくさん登場する。「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるさんの妖怪画も展示されている。

 浮世絵から日本画、油彩画、現代美術と表現技法の変遷ぶりも楽しめる。同美術館担当者は「怖いという感覚は多面性を持つ。かわいい妖怪もいるし、生理的に嫌なものもある。皆さんに楽しんでほしい」と話している。

 問い合わせは同美術館電話046(845)1211。


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