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海外3姉妹都市から交換学生、同世代と交流深める/横須賀

社会 神奈川新聞  2013年07月16日 22:38

横須賀の高校生と昼食を楽しむ海外姉妹都市から来日した高校生=16日、市立横須賀総合高校
横須賀の高校生と昼食を楽しむ海外姉妹都市から来日した高校生=16日、市立横須賀総合高校

横須賀市と姉妹都市関係にある海外3都市からの交換学生が、市内を訪れている。一般家庭にホームステイをしながら横須賀の史跡や施設を見学するプログラム。16日には市立横須賀総合高校(久里浜)にも体験入学し、同世代の生徒たちと交流を楽しんだ。

7~8月にかけて行われる交流プログラムは約2週間で、現在は3都市の5人が滞在。海軍の訓練拠点がある米テキサス州コーパス・クリスティ、開国期の横須賀で製鉄所の開設に尽くした技師ヴェルニーの暮らしたフランス西部ブレスト、海上自衛隊の南極観測船「しらせ」の補給港であるオーストラリア西部のフリマントルから来日した。

交換学生はこれまでに日本文化の体験教室や記念艦「三笠」の見学などに参加し、見聞を広めた。

横須賀総合高の体験入学では、1人ずつに生徒の案内役(バディ)が付いた。コーパス・クリスティの高校生(17)は、「日本の寺院を見たい」との思いで初めて日本を訪れた。バディを務める横須賀総合高1年生(15)は今月後半、横須賀からの交換学生としてコーパス・クリスティを訪ねる予定。「海外旅行も初めてだけれど、絶対に挑戦したいと思っていました」。現地では交換学生の家にホームステイする。

19日には総合福祉会館(日の出町)で、交換学生や市民が交流する「国際ユースフォーラム」が開かれる。

8月には、江戸時代に航海術を伝えたウィリアム・アダムズ(三浦按針)の生誕地で、もう一つの姉妹都市である英国南東部メッドウェイからも、2人の学生が横須賀を訪問するなど、若い世代同士のふれあいが続く。

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