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横浜M:同じ轍は踏まない、10日にアウェーでC大阪戦

スポーツ 神奈川新聞  2013年07月10日 00:13

C大阪戦に向けて調整する横浜Mの富沢=横浜市西区のマリノスタウン
C大阪戦に向けて調整する横浜Mの富沢=横浜市西区のマリノスタウン

約1カ月ぶりに再開したJ1リーグで、最下位の大分に引き分けた3位の横浜M。2004年以来のリーグ制覇を掲げる名門にとって、アウェーで迎える10日の第15節C大阪戦(午後7時・キンチョウスタジアム)は、是が非でも勝ち点3が欲しい。梅雨明け後の猛烈な暑さと、中3日のハードな日程を乗り越えられるか。

体が重く、頭も回らない。関西特有とも言える熱気に、出足の鋭さは消えていた。

昨年8月25日のC大阪戦。横浜Mは0-2で完敗した。いまだに残る苦い記憶に、樋口監督は「ワーストゲーム」と振り返る。連続負けなし記録が「15」で止まり、そこから3連敗。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場できる3位以内が遠のいた。

状況は似ている。30度を超える真夏日が続き、30代が主力のチームにとって苦しい時期。前節は勝たなければいけない相手に引き分けた。

「過ぎたことは仕方がない。いつもと同じメンタリティーでピッチに入れるか」と富沢。切り替えが求められる。

C大阪戦を控えた9日のマリノスタウン。セットプレーの確認や9得点を挙げているFW柿谷の対策に余念がなかった。約1時間半にもわたり、炎天下の中で大粒の汗を流した選手たち。樋口監督は「頭をクリアにしてコンディションを整えた」と強調した。

8日に31度目の誕生日を後輩たちに祝ってもらった富沢はあらためて言う。「チームとして、いろんなことを経験してきている。つかんだものを信じて、結果をものにしたい」。同じ轍(てつ)は絶対に踏まない。

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