1. ホーム
  2. 社会
  3. 県内で57人が熱中症搬送、各地で今年最高気温、丹沢耐久走でも/神奈川

県内で57人が熱中症搬送、各地で今年最高気温、丹沢耐久走でも/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年07月07日 23:31

日本列島は7日、東日本と西日本の太平洋側の晴れた地点を中心に気温が上昇した。熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人が相次いだ。

県内でも7日、海老名で今年最高の34・4度を観測するなど各地で真夏日となった。小田原は33・3度、横浜は32・8度、辻堂でも31・0度となり、いずれも今年の最高気温を更新した。

暑さの影響で、県内で熱中症とみられる症状で搬送されたのは、神奈川新聞社の午後5時現在の集計で計57人に上り、少なくとも5人が重症。相模原市緑区で開かれた「北丹沢12時間山岳耐久レース」では、出場者3人が搬送され、うち2人が重症となった。

相模原市消防局やレース主催者によると、午後2時50分ごろ、参加していたいずれも30代の男女2人が体調不良を起こし、山道の下の沢へと転落。けがはなかったが熱中症の症状が重かったため、ドクターヘリで市内の病院に搬送された。別の30代の男性も救急車で搬送されたが軽症。同区内にある津久井消防署では午後3時20分に35・5度を観測したという。

また、大和市内ではクーラーを使用していない部屋にいた50代の男性が熱中症の症状を訴えたほか、平塚市内の女児(2)が路上で不調を訴えるなどし、いずれも重症という。

【】


シェアする