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東京ガス環境エネルギー館、14年3月末に閉館へ/横浜

社会 神奈川新聞  2013年07月04日 23:05

東京ガスは4日、都市型環境学習施設「環境エネルギー館」(横浜市鶴見区)を2014年3月末に閉館すると発表した。施設の老朽化などが要因という。今後は「ガスの科学館」(東京都江東区)に移管・統合。中核的なエネルギー・環境教育施設と位置付ける方針だ。

環境エネルギー館は、子どもたちに地球環境問題に対する知識を身に付けてもらおうと、1998年11月にオープンした。学校関係者や地域住民など今年5月末までに延べ約190万人が来館したが、最寄りのJR鶴見駅からバスで約15分ほどかかるほか、開館から15年がたち、老朽化した施設や設備の大規模な修繕などが課題となっていた。

一方、ガスの科学館は06年6月に開館。天然ガスや都市ガス事業に主眼を置いた次世代教育支援活動を展開している。東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅から徒歩で約6分と交通アクセスも良く、今後も来館者の増加が見込まれるという。

14年4月以降はエネルギー館で実施してきた展示やプログラムを導入。天然ガス事業だけでなく、地球環境問題や同社の地震防災対策なども学べるようにする。移管・統合後も名称は変更はしないという。

エネルギー館の建物は解体する方針で、約1万1千平方メートルの敷地の利活用については「未定」(同社広報部)としている。

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