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西浄化センター内広場、8月初旬から開放へ/横須賀

社会 神奈川新聞  2013年06月25日 00:15

8月の広場開放に向け準備を進めている西浄化センター。建物の向こうに砂浜が広がる=横須賀市長坂
8月の広場開放に向け準備を進めている西浄化センター。建物の向こうに砂浜が広がる=横須賀市長坂

横須賀市の上下水道施設「西浄化センター」(長坂2丁目)内の一部で整備が進められている多目的広場が、8月初旬から一般開放される。同センターの稼働から15年。長年、地元住民が要望してきた「憩いの場」がようやく完成する。

同センターの敷地は6ヘクタールで小田和湾に面し、建物前には砂浜が広がる。戦時中は旧海軍に強制買収されて埋め立てられた。終戦後は民間工場や大学の研究所が建ち、市民は浜辺に立ち入ることができなかった。1989年から、長坂町内会や海の公園会など4団体が地元に海を取り戻そうと「海の公園」建設の実現に向け、市に掛け合ってきた。

91年8月には、長坂町内会と市が、西浄化センターの建設に関する協定書を作成。その後、センター脇に通路が造られ、砂浜への出入りが可能になった。ただ、敷地内に市民向けの広場を造る計画は滞った。センターは国の補助金を受けており、目的外使用の事業の手続きに時間がかかったためだ。

協定書に基づく協議を重ね、2011年11月に一時的使用許可を得て、今年1月から約4千平方メートルの敷地にサッカーや野球を楽しめる多目的広場や駐車場の建設が始まった。工事費は約3500万円。市上下水道局は「計画が遅れてしまったが、地域に還元できる」。海の公園会の川名貴志夫代表も「子どもたちが遊べる場所ができて、うれしい」と話している。

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