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イオンモールと大和ハウスが進出へ、ツインシティ大神地区説明会で概要発表/平塚

社会 神奈川新聞  2013年06月22日 22:49

ツインシティ大神地区への立地企業予定者に選ばれたイオンモール、大和ハウス工業の住民説明会=大神公民館
ツインシティ大神地区への立地企業予定者に選ばれたイオンモール、大和ハウス工業の住民説明会=大神公民館

平塚市大神地区の地権者でつくる「ツインシティ大神地区土地区画整理組合設立準備会」(福田文雄会長)は22日、約68・8ヘクタールの事業用地内への立地企業予定者にイオンモール(千葉市)と大和ハウス工業(大阪市)を選んだと発表、両社による住民説明会を開いた。区画整理事業が順調に進めば正式に契約し、イオンモールはスーパー・イオンを中核としたショッピングモールを2018年4月に、大和ハウスは最新型物流施設を17年夏にオープンしたいとした。

イオンモールの計画は、国道129号東側の約12・5ヘクタールの敷地を4街区に分けて複数の施設(延べ床面積計約16万9千平方メートル)を建設する。イオンのほか、映画館、アミューズメント施設、スポーツ関連施設、多目的ホール、医療機関、デイケアサービスや子育て支援施設などが入居。年間入館者は約1千万人を想定している。

路線バスやシャトルバスを導入するほか、駐車場は立体駐車場を含め約3500台分、駐輪場は約千台分を確保するとした。

大和ハウスの計画は、129号西側の約9・7ヘクタールの敷地に延べ床面積2万~3万平方メートルの最新型物流施設を2棟建設する。テナントは同社の責任で募集する。同地区周辺は、新東名高速道路、圏央道(さがみ縦貫道路)の整備に伴い交通インフラの充実が進む見通し。同社は「物流拠点として企業の注目、ニーズが集まっている」と説明、多くの企業から入居の打診が来ているとした。

入居企業の業態によっては、施設の形態や数は変更する。保管のほか、加工やラッピング、仕分け、配送までを行う流通加工センターなどがテナントになった場合は、約980人の雇用が生まれるとした。

大神地区の土地区画整理事業は、寒川町倉見地区に東海道新幹線新駅を誘致し、新橋「ツインシティ橋(仮称)」によって相模川対岸の平塚市大神地区と一体のまちづくりを行うという県などの「ツインシティ整備計画」の一環。平塚市は「ツインシティ大神地区まちづくり計画」を策定し都市計画手続きなどを進めている。準備会では、都市計画決定後、正式に組合を設立し区画整理に進みたいとしている。

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