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1億7352万人と過去3番目、2012年に県を訪れた観光客数/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年06月14日 23:31

県は14日、2012年に県を訪れた観光客の延べ人数は前年比14・2%増の1億7352万人だったと発表した。東日本大震災の影響で前年に中止されたイベントが再開されるなどし、2桁の伸びを示した。県の入込観光客数としては、過去3番目の多さという。

県観光課によると、日帰り客は県全体で同14・6%増の1億5929万人。宿泊客は、同10・0%増の1422万人だった。県内を横浜・川崎、三浦半島、湘南、箱根・湯河原、丹沢・大山、相模湖・相模川流域の6地域に分類しているが、日帰り、宿泊ともに丹沢・大山地域を除く5地域で前年を上回った。丹沢・大山地域は、周辺エリアでイベントなどが開催され、集客が分散したという。

地域別で最も伸びが大きかったのは、相模湖・相模川流域。11年に中止となった「相模原市民桜まつり」「大和市民まつり」などが再開され、大和市の「ひまわりまつり」の来場者が増えるなどした結果、同46・7%増の441万5千人を記録した。

県の入込観光客数は「横浜博覧会」が開催され1億6065万人だった1989年以降、減少傾向となり、98年には1億4千万人台前半まで落ち込んだ。しかし、開国博Y150が開催された2009年に過去最高の1億8357万人を記録。翌10年も前年に次ぐ多さだったが、11年は、東日本大震災の影響で1億5197万人まで減少していた。

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