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手話や車椅子など体験通じ理解、障害者福祉テーマにイベント/横須賀

社会 神奈川新聞  2013年06月02日 23:13

障害者福祉を主なテーマとするイベント「やさしさ広がれ ふれあいフェスティバル2013」(横須賀市社会福祉協議会など主催)が2日、同市本町の市立総合福祉会館で開かれた。市内の障害者ボランティアなど約60団体が集まり、日ごろの活動を紹介。会場は家族連れなどでにぎわい、体験などを通じて理解を深めた。

体験イベントは会館内の各フロアで実施。参加者は車椅子でスロープを上る難しさを知り、視覚障害者の誘導も行った。

手話の体験コーナーでは、市内に九つある手話サークルのスタッフが「おはよう」「さようなら」といった簡単なあいさつを指導。市聴覚障害者協会の小熊張正副会長は手話を交えて「40年前は手話サークルは市内で一つしかなかったが、少しずつ広まった。もっと知ってほしい」。参加した1人は「自分の身近に耳の不自由な人がいる。勉強してできるようになりたい」などと感想を語った。

聴覚障害者に会話の内容をその場で文字にして伝える「要約筆記」も紹介された。

屋外では、盲導犬の仕事を紹介するセミナーや就労困難な障害者が軽作業に取り組む地域作業所で作られた手工芸品などが販売された。

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