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中原淳一の生誕100周年記念し回顧展、そごう美術館でイラストなど400点/横浜

神奈川新聞  2013年06月01日 22:36

中原淳一生誕100周年を記念し、手掛けた雑誌の表紙などが並ぶ回顧展=そごう美術館
中原淳一生誕100周年を記念し、手掛けた雑誌の表紙などが並ぶ回顧展=そごう美術館

戦前から戦後にかけて、「少女の友」や「それいゆ」など女性向け雑誌の甘美な少女のイラストで爆発的な人気を得た挿絵画家・中原淳一(1913~83年)の回顧展「生誕100周年記念 中原淳一展」が1日、横浜駅東口のそごう美術館で始まった。神奈川新聞社などの主催。

中原は「女性たちに美しく賢くあってほしい」という理想を掲げ、雑誌の編集を軸にファッション、インテリア、ライフスタイルなど幅広い分野で美を提案し活躍した。

初公開となる雑誌「ひまわり」の表紙原画3点をはじめ、スタイル画、人形、雑誌の付録など約400点を展示。中原のイラストを基に、ファッションデザイナーの丸山敬太さんが再現したシンデレラのドレスのほか、「少女の部屋」をテーマに3畳間を描いた絵を再現するなど、現代でも色あせない中原の世界を体感できる。会場には多くの人が詰め掛け、熱心に見入っていた。7月15日まで。一般千円、高校・大学生800円、中学生以下無料。問い合わせは同美術館電話045(465)5515。

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