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ごみ減量へ、収集所で職員が呼び掛け/三浦

政治行政 神奈川新聞  2013年05月10日 22:12

4月から横須賀市にごみの焼却処分を委託している三浦市は、ごみの減量に向けた取り組みを強化している。収集場所に職員が直接出向いて市民に協力を呼び掛けるなど、分別の徹底で横須賀市と結んだ協定の達成を図る。

自前の焼却施設を持たない三浦市は本年度、可燃性一般ごみの処分の委託先を横浜市から、将来的に共同でごみ処理を行う予定の横須賀市に変更している。その先駆けとして市は昨年、横須賀市や焼却施設のある地元自治会との間で、年間搬入量を9500トン以内にするなどの協定を締結。2011年度の市内の一般ごみ焼却量は9600トンで、減量の徹底が求められている。

これを受け、市は昨年9月から市民向けの説明会を開催するなど、「ごみダイエット大作戦」と銘打ってさまざまな施策を展開してきた。

4月からは、市内に1060カ所ある収集場所のうち、分別が徹底されていない30カ所程度を選定。週に4回、午前7時から8時半にかけて職員が収集場所の前に立ち、市民に直接協力を呼び掛ける。

ごみを出さないための取り組みをまとめたパンフレットも作製する。割り箸を使わずに「マイ箸」を持ち歩くことや、洗剤などの消耗品はできるだけ詰め替え用を選ぶなど、減量の工夫を紹介する内容で、今秋に完成予定だ。

4月に市内から出た一般ごみは約650トン。昨年同時期の約690トンに比べ約5%の減量に成功した。ただ、一般ごみに含まれる水分の割合は横須賀市よりも高く、昨年9月から今年2月までの半年間で目標に掲げた50%以内が一度も達成されておらず、依然として課題となっている。

市廃棄物対策課は「観光地である三浦は夏場になると量が増え、水分を含んだごみも多くなる。さらなる協力を呼び掛けたい」としている。

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