1. ホーム
  2. 経済
  3. 富士ソフト増収増益、ソフト開発好調/神奈川

富士ソフト増収増益、ソフト開発好調/神奈川

経済 神奈川新聞  2013年05月09日 22:16

富士ソフトが9日発表した2013年3月期の連結決算は、売上高が前期比3・2%増の1382億円、純利益が134・9%増の40億円で増収増益だった。

カーナビを中心とした、自動車関連の機械制御系の組込系ソフトウエア開発が好調に推移。持分法適用会社のエース証券の業績が、株式市場の活況などの影響で大幅に改善したことなどが利益を押し上げた。また、販管費の抑制に努めたことも功を奏し、営業利益は47・0%増の73億円だった。

同社の内藤達也経営管理部長は「自動車業界としても円安に伴う影響がプラスに出ているので、(ソフトウエア)開発関係にも少し影響が出てくるかなと思う」と手応えを口にし、山口昌孝専務は「自動車はいまITの塊になりつつある。そういった意味では、引き続き好調に続くだろう」と見通しを示した。

また、同社は6月の株主総会での決議を経て、決算期を従来の3月期から12月期に変更する。そのため、今期は13年4月から同12月までの9カ月決算となる。13年12月期は、売上高1040億円、営業利益57億円、純利益27億円を予想している。

【】


シェアする