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全焼の小学校体育館、再建へ 事業者を募集/小田原

社会 神奈川新聞  2013年04月15日 22:38

解体作業が行われている町田小体育館
解体作業が行われている町田小体育館

小田原市教育委員会は15日、3月の火災で全焼した市立町田小学校(寿町2丁目)の体育館を再建すると発表した。設計や施工費用などの上限を4億円に設定し、事業者の募集を開始。今月の入学式は小田原駅前の市民会館を利用したが、来年3月の卒業式を新体育館で行えるよう作業を急ぐ。 市教委によると、既に解体作業に着手しており、6月に完了させ、建設に入る計画。工事期間中は体育館だけでなくプールも使えず、校庭も半分ほどしかスペースを確保できない可能性があるという。

同校によると、体育は学習指導要領に2年間ごとのカリキュラムが定められているため、「校庭でも可能な内容は校庭で実施するなど授業を工夫しながら、2年間の中で調整したい」としている。今夏のプールの授業を見送るか別の場所で実施するかは「検討中」という。集会などは校庭や校舎内のスペースを活用する。

事業者は公募型プロポーザル方式で募り、工期などを短縮するため、設計者と施工者を一括で選定。市は4億円の費用について、国の負担金などを活用して補正予算で対応する方針。

広さ720平方メートル以上で、バスケットボールやバレーボール、バドミントンなどのコートが設けられるようにするのが条件。15日から受け付けを開始し、今月末まで受け付ける。6月中旬に審査結果を公表する。

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