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按針の功績を次代に、横須賀など縁深い4市が交流へ調印/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年04月09日 00:34

横須賀市の吉田市長(右から2人目)ら計4市の首長がそろい、「ANJINプロジェクト」が発足した=塚山公園
横須賀市の吉田市長(右から2人目)ら計4市の首長がそろい、「ANJINプロジェクト」が発足した=塚山公園

江戸時代に日本の国際貿易の礎を築いた三浦按針(英国名ウィリアム・アダムズ)にゆかりのある横須賀市と3市(大分県臼杵市、静岡県伊東市、長崎県平戸市)が連携する「ANJINプロジェクト」が8日、発足した。県立塚山公園(横須賀市西逸見町)に吉田雄人市長を含む4市の市長が集まり、調印式などを行った。

英国人の按針は、1600年に航海士として来日。以後、徳川家康の外交顧問として仕え、横須賀市西逸見町にも屋敷を構えていたとされる。横須賀のほかにも、按針がオランダ国船で漂着した臼杵市や、按針臨終の地・平戸市など全国各地に縁深い場所がある。

今回、4市でパートナーシップを結んだのは、按針の功績や魅力を次世代に伝えるとともに「市民交流を深める」(横須賀市国際交流課)のが狙いだ。

5月25、26日には4市長が情報交換、発信を目的に集う「ANJINサミット」を平戸市で開催。今後は毎年、各市が持ち回りでサミットを開き、集客や地域活性化を目指す。

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