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和太鼓力強く、久地円筒分水でスプリングフェスタ/川崎

社会 神奈川新聞  2013年03月30日 22:20

円筒分水と桜をバックに和太鼓を演奏する地元小学生=川崎市高津区
円筒分水と桜をバックに和太鼓を演奏する地元小学生=川崎市高津区

国の登録有形文化財に指定されている久地円筒分水(川崎市高津区)の敷地内で30日、恒例の「スプリングフェスタ」が催され、大勢の家族連れでにぎわった。

地元小学校の和太鼓クラブによる堂々とした演奏からスタート。児童15人が、笛の音色に合わせ「それ」「わっしょい」といった掛け声とともに太鼓を力強くたたくと、観客から温かな拍手が送られた。

フェスタは、円筒分水を広くPRしようと地域の町内会や団体でつくる実行委員会が企画し、9回目。

ことしは例年より早く開花したことも手伝い、敷地内に植えられた桜も満開に。花びらが舞う中、地元町内会や市民活動団体による模擬店やブースが設けられた会場では、竹製のおもちゃや手作りの風車を楽しむ子どもたちの姿が多く見られた。

円筒分水は農業用水を各地域に公平に分配しようと1941年に設置された装置で、98年に市内で初めて国の登録有形文化財に認定された。

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