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友好のハナミズキ100本、日米桜交流100年で植樹、ルース大使参加/横浜

政治行政 神奈川新聞  2013年03月29日 23:31

日米友好の象徴として米国から日本側に贈られたハナミズキ100本の植樹式が29日、横浜市中区の本牧山頂公園で行われ、ジョン・ルース駐日米大使や林文子市長ら約130人が参加した。

1912年、日本は米・ワシントンDCに3千本の桜を贈り、植樹されたポトマック河畔は桜の名所となっている。米政府は100周年を記念し、2012年から桜の返礼としてハナミズキを日本に贈る「友好の木-ハナミズキ イニシアチブ」を進めている。

横浜は約100年前の桜寄贈に深い縁がある。横浜を拠点に活動した米国人紀行作家のエライザ・シドモアは、桜の寄贈を提唱して実現に奔走。山手の外国人墓地の墓前には、1991年にポトマック河畔から里帰りした桜が移植された。この桜の枝から接ぎ木で作られた苗木も本牧山頂公園に植えられている。

植樹式でルース大使は「私たちが桜を楽しんだように、皆さんもこのハナミズキを楽しんでほしい。何世紀にもわたって日米の深い絆の象徴になることを願う」とあいさつ。林市長は「横浜の歴史に記念すべき一ページが加わる。友好の証しとして地域の皆さんと末永く育てていきたい」と感謝の言葉を述べた。

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