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吉田島総合高生徒作の紙芝居が全国入選 足柄茶の魅力伝える/神奈川

社会 神奈川新聞  2013年03月19日 16:14

紙芝居を製作した県立吉田島総合高校の「お茶ガールズ」=同校
紙芝居を製作した県立吉田島総合高校の「お茶ガールズ」=同校

県立吉田島総合高校(開成町吉田島)1年の女子生徒5人組「お茶ガールズ」が製作した、子どもたちにお茶の魅力を伝える紙芝居が全国コンクールで佳作に入選した。要望があれば幼稚園などで紙芝居の読み聞かせも行い、地元の足柄茶をPRしていくという。29日まで小田原市荻窪の小田原合同庁舎1階で作品のコピーを展示している。

紙芝居はB4判12枚。運動した後に糖分が多いジュースばかりを飲んでいたウサギやタヌキなどのかわいらしいキャラクターが、お茶を飲むようになって健康的な体になるというストーリー。コンクールのルールで銘柄は明記していないが、足柄茶のイメージキャラクターの金太郎も描き、こっそり足柄茶をアピールしている。

昨年9月に、小林茉祐加さんが副担任で農業を担当している美濃口朗教諭からJAグループの家の光協会が主催する「家の光食農教育紙芝居コンクール」への応募を勧められ、友達4人と相談して挑戦を決めた。応募条件としてグループ名が必要で、「スウィングガールズ」など高校生の活躍を描いた映画を参考にした。

美濃口教諭のアドバイスもあり、題材はすぐに決まった。2011年の東京電力福島第1原発事故の影響で風評被害を受けた足柄茶。甘い飲料水を好む子どもたちにお茶の良さが伝わるようにという思いを込め、パソコンを使って1週間ほどで完成させた。

メンバーの橋本紗彩さんは「入選だなんて信じられない」とうれしそうに話し、小林さんは「次はしっかり勉強して、もっとためになる作品を作りたい」と意気込んでいる。

問い合わせは、同校電話0465(82)0151。

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