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川崎:憲剛「俺にとって開幕戦」、大分戦で今季初白星誓う

スポーツ 神奈川新聞  2013年03月09日 10:40

体調も回復し、元気な姿を見せた川崎・MF中村=川崎市麻生区の麻生グラウンド
体調も回復し、元気な姿を見せた川崎・MF中村=川崎市麻生区の麻生グラウンド

J1川崎は9日、本拠地の等々力陸上競技場が改築工事のため、ホーム開幕戦を国立競技場(午後3時開始)で迎える。今季から昇格した大分戦を前に、人一倍闘志を燃やすのがMF中村憲剛。開幕戦を胃腸炎で欠場したキャプテンは「俺にとって開幕戦のようなもの。この試合に悔しさをぶつける」と気合十分で今季初白星を誓う。

3日の開幕戦。本来なら立っているはずのピッチからほど遠い、自宅のテレビから仲間の戦いを見守った。

結果は1-3で敗れ、2000年以来の黒星スタート。「チームに迷惑を掛けたし、楽しみにしていたサポーターにも心配させた。自分のせい」と悔やんでも悔やみきれない。

2年目の風間監督体制で、確かな手応えを感じていた。開幕が待ちきれなかった。仕切り直しの一戦へ、「自分が入ってのフロンターレというところを見せたい」との言葉に熱が帯びる。

開幕戦はカウンターから3失点を喫し、守備面での修正も図った。

ただ、中村は「ミスをしなければ、勝つ確率は上がる。プレーの回数を増やして、勝ちに結びつける」。中盤で時間をつくり、決定機を生み出す。攻撃をつかさどる背番号14の役割は明確だ。

風間監督も「もちろん中心選手。無理をする必要はないけど、やってもらわないと」と期待を込める。

この日の全体練習後には、FKの感触を確認。試合への準備を整えた。「勝つことで(波に)乗っていける。やるしかない」。プロ11年目のシーズンがようやく始まる。

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